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ビジョンツアー 2009  〜 カンボジア 〜

2009年9月10日〜15日 カンボジア

参加メンバーの感想

課題の違いと解決の共通性
今回のカンボジア、これまでのベトナム、私たちが住む日本。それぞれの国の位置はかなり異なる。基盤整備国、新興発展国、成熟社会国の違いだ。しかし、つくづくカンボジアで感じた。異なる課題であっても解決の方向は同じであることだ。それは、「人材の育成」と「戦略的仕組みづくり」の重要性である。
by で〜ひょう

本当の力強さ
30数年前にあった悲しい出来事、それからくる貧困の状態であっても、カンボジアの人々は笑顔を忘れずに力強く生きている。今の日本にその力強さはあるか、私は、私達はこれからどうするか、考える機会をいただいた。
by のぞみ

共に成長するステージ確立
国の成長ステージは違えども、大きな基盤はやはり「教育」である。カンボジアでの子供たちの笑顔に見るのは、心を決して失っていないこと。強く思ったのは、そこから見える日本の子供たち。アジアの一国同士として、これからは共に成長するステージと捉え、日本の子供たちにも、多くを伝えていきたい。
by かのん

改善を生むベース
スコールの後、高床式の家に入るまでの道が池になっていた。置木をしてなんとか渡れたけれど・・だったら最初から、雨でも通れるよう木を埋めればいい。盛り土をして池そのものが出来ないようにすればいい。「改善」を生むためには「教育」がいるのかもしれない。「教育」の重要性を痛切に感じた。
by けい

Killing Field (キリング・フィールド)
 キリング・フィールド。アウシュビッツとの決定的な違いは、竹や鉄の棒で頭を殴ったのち、頭部を切断するという生々しさ。非人間的な仕組みではなく、直接的な普通の人の手による大量虐殺だ。自分がだったら、どうするか。どうできるか。どうありたいか。処刑者になった人たちの魂にも平安あれ。
by まぁし

明日への情熱
市場の子供も熱心に日本語を学ぶ。大学で学べる子供もいるが、図書館の蔵書は少ない。悲しい歴史で国を創るべき人々が命を落とした。だからこそ、未来へ向け若者が学ぶ機会を得られるよう祈り、微力でも関わりたい。
by とし

豊かさと自信
今「日本の豊かさ」を改めて感じている。物質的な豊かさではなく「努力すれば報われる社会」であるという事。若者が胸を張って自立できる社会を創る必要があると、孤児院で手を振る年長者の男の子を見ながら感じた。
by がく

責任
4年間続いたポル・ポト政権の影響は今もなお続いている。最も大きな被害は、家族という最小単位のコミュニティの崩壊により、信頼、正義、主体性の3つが損なわれたことだ。一度壊れた信頼を修復するには時間がかかる。答えは一つしかないと思う。これからの人が責任を自覚し、歴史に学び、ビジョンを描くことだ。今年、ようやく国際裁判で判決が下る。やっと歴史と向き合える時間が訪れるのかもしれない。
by けん

同じ人間としての使命
ゴミ山でゴミを拾い、お金になる銅線を燃やす子供。完全武装の我々に対して、彼らの足は裸足で無数のハエがたかっていた。どうして今の科学や知識をもってしても、今だ悲劇は続くのか?地球人としての自覚を呼び醒まされた。
by あじー

自国の歴史を、自らの力で乗り越える
あまりに大きな負の遺産は、人間として生きる勇気を奪い去る。文化というものはこんなにも一瞬にして消え去るものなのか。真相が見えない中、人々はぎこちなく、それでも強く、何かを信じてひたむきに生きている。
by こーじー

“純粋”の可能性
知恵を奪われた思考には、曲がった価値観でさえ、驚くほどすんなり受け入れられてしまうという。両手を合わせて「オークン!(ありがとう)」と温かい笑顔を見せてくれた人々にまっすぐな未来があることを切に願う。
by やすこ

これからの歴史をつくる子どもたちへ
クメールルージュという負の遺産とクメール文化という世界遺産。ゼロからのスタートをバネにグローバル化をめざすリーダー層とマイナスから這いあがれない最下層の人たち。どの層の子どもたちにもある無限の可能性を支援したい。
by うっち

未来をつくる
その人が今いる場所を規定するもの。生まれた国・地域、家柄、時代。生まれた後の、その人を取り巻く環境。そして本人の意思。コントロールできるもの、できないものがある。できるものに目を向けて、同じ目線でともに未来をつくっていきたい。
by ねそ

生きるためのつながり
生きるために立ち向かわざるをえない現実と、生き続けるために必要なコミュニティがある。悲惨な出来事を心の奥にとどめながら、今を生きようとしている人たち。人の心のつながりが、こうした生きる力を支えていることを痛感した。
by もーりー

ぎこちなさの中を歩むカンボジア
過去にアウシュビッツで感じたのは「恐怖」。今回、キリング・フィールドでは「疑問」を感じ、「怒り」を覚えた。個人の人格と国家としての人材を奪われたカンボジア。過去の運命をいまだ受け止めきれていない「ぎこちなさ」を感じた。
by くに


☆当社のSPS(ソーシャル・パワー・セッション)では
次回“るしな”の松本さんをお呼びします。
御興味のある方は是非こちらから!


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