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シリーズ第4回「“ゆたかさ”の歪みが、 子どもたちの未来と希望を奪っている!?」

~社会の裏に隠された豊かさの歪み~

2月23日(土)

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SPSは3つのテーマを持っています。
1 ゆたかさ
2 つながり
3 いのち。今回は2巡目の始まりで「ゆたかさ」がテーマです。

第4回SPSは、「今日、呼ばれたい名前で名札を作っていただけますか?」というお願いから始まります。

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そして、こちらがみなさんの名刺。ね、楽しそうでしょう?  会場の空気は始まる前からちょっと同窓会な感じ。私たちメンバーも皆様にお会いできるのが楽しくて仕方ありません。

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狩野のオープニングセッションで自己紹介をしあう段になると、会場はすっかり和気あいあいです。

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そして、東が留学経験からくるグローバルな視野で、セミナーセッション「豊かさを考える、グローバルソーシャルリーダーが世界を変える」をお送りします。
ゆたかさを考えるのに、まず、「現状」を知らなくてはなりません。グローバルライゼーションが進行する中、貧困もゆっくりとひそかに、けれど確実に悪化しているのです。

世界一平均寿命が短い国、シェラレオネ
経済的に弱い立場の人間が出兵し、ホームレスの4人に一人が退役軍人の、アメリカそして負の連鎖を止めようとする動き「社会起業家」があることをお伝えします。

<参加者さまからの感想>
数値で問題のマグニチュードが伝わってきました。(池亀さま)
世界レベル(グローバル)で考えることは、大変重要で特に日本はまだまだ遅れていると思います。(私自身で知らなかったことが多い)。今後も環境などを通じて、「豊かさを考える」などのテーマを期待しています。(匿名希望)
私たち日本人のように豊かな環境に生まれ育つと今回説明にあった環境は想像しがたい。世界のどこかで変化を生むには、なるべく多くの人にまず現状を知ってもらって、関心を案内することからはじめるべきだと感じた。(匿名希望)
自分はキーワードとして、REDやスワンベーカーリーのことを知っていましたが、今日のセミナーでCSR活動について知ろうと思いました。(匿名希望)

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そして、本日のスピーカー、カンボジア児童買春の撲滅を目指す、社会起業家 NPO法人共同代表村田早耶香さんのご登場です。

「自分の人生を賭けてもいいんじゃないか」(村田さん) 村田さんは、カンボジアの児童買春撲滅問題に対して、そうおっしゃいます。

村田さんがこの問題にかかわるきっかけは、大学時代にカンボジアに行った時のことでした。村田さんは児童売春宿から保護された子供たちのいる施設を訪問します。そこで遊んでいた8歳と5歳の子供を見て、「まさかあの子たちは違うだろう。職員さんの子供かな」と感想をもたれたそうです。

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ですが、その子たちと遊んでいた時に、彼らこそが被害者だと知るのです。

「体の底から嫌だと思った」(村田さん)

村田さんは、日本に戻り、まず図書館で本を借り、学ぶことから始めます。次には大学の授業ジャック。5分だけ、カンボジアの児童買春の話をさせてくれ、と。そして今、共同代表をしている青木さんと本木さんに出会われるそうです。

何故、カンボジアでは児童買春が起こるのでしょうか? それは貧困です。 カンボジア内戦が、多くの知識人の死が、カンボジアを貧しい国にしてしまいました。家族で一番幼い子供が病気にかかったら、一番年上の子を売らないと生活できない。そんな貧しさが同じアジアに存在しています。

今回参加した当社野口も染谷も、身を乗り出して聞いてます!

<参加者さまからの感想>
小さなサポートしかできませんが、まずはかものはしサポーターとして応援させていただきます。頑張ってください(K・Kさま)
講演に大変満足しています。それも、少女売春の状況も理解できたし、村田さんにエンパワメントされました。(苅間澤さま)
自分の人生をかけて活動を立ち上げた姿に感銘を覚えた(匿名希望)

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そして、ディスカッションセッションに移ります。稲増のファシリテートのもと、参加者の皆様から、青いふせん1枚につき1つの質問にご記入いただきます。それから手を挙げての質問タイムです。村田さんはみなさんお質問を一つ一つメモをとってらっしゃいました。

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Q、何故「かものはしプロジェクト」って名前なのですか?
A、「カンボジアと日本のかけはし、って早口言葉で10回繰り返すと、かものはしになりませんか?…というのは冗談で、最初にブレストしたときに出てきた、私の好きな動物の名前です。最初は「かものはし(仮)」とあったのですが、朝日新聞に名前が載ってしまって、それで」

Q、カンボジアの人はかものはしのことを知っていますか?
A、工場を作った周辺の人は知ってますが、まだ全体にはあまり知られてないですね。

Q、何故いぐさの工場を立ち上げたのですか?
A、貧しさゆえに子供を売ってしまうのだから、親の貧しさをなんとかしないと買春はなくならない。なので、自立した生活ができるように、工場を立ち上げました。いぐさを選んだ理由は、半年くらいで育つくらい成長が早いこと。加工を学んで商品を作れるようになるまで2か月ぐらいなこと。あとカンボジア国内でもさばける商品だった。次の工場ではココナッツの食器や水草(ウォーターヒヤシンス)も考えています

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コミュニティーファクトリーで作られた製品を本日はお持ちいただきました。それがこちら!

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そして、四人組になって、お互いが感じたものをシェアし合います。

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そして参加者のみなさまで全員写真! はーい、こちらは、今回参加者だったHRIメンバーのもの。 ふふふ、コミットしたからにはよろしくお願いしますよ!

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それでは次回は7月12日(土)テーマは「つながり」 地域の自然・文化的遺産を利用した、実体験重視の環境教育とボランティア活動をされている「One Life Japan」の川渕友絵さん&Kevinさんにお越しいただきます、お楽しみに!

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