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Vol.200 お客様の現場から
~新経営チームのレジリエンスを高める~ システムコーチング(R)による組織開発プログラムとは

2015/4/23

HRインスティテュート ビジョンマガジン ご意見・お問合せはこちら

       

 

HRI ★ ビジョンマガジン [200号]
~新経営チームのレジリエンスを高める~
システムコーチング®による組織開発プログラムとは

モアちゃん
 

 
いつも、ご愛読ありがとうございます。ビジョマガ編集長です。
GW直前、皆様はどのような計画を立てられていますか?
海外でリフレッシュ!の方も、国内旅行でゆったりな方も、無計画ですという方も
お休みを満喫されることを願っています。
もちろん、お仕事です!という方もいらっしゃいますね。
応援しております。

それではビジョンマガジンをどうぞ!

 

▼ 以下、本編です。▼
1.お客様の現場から
~各コンサルタントがお客様とのプロジェクトの一部をご紹介いたします。
2.コンサルタントの視点
~各コンサルタントの専門分野におけるナレッジをご紹介いたします。
3.1分間思考力クイズ
~休憩時間に少し考えてみませんか。

 

~新経営チームのレジリエンスを高める~
システムコーチング®による組織開発プログラムの事例紹介

 
 最近、“レジリエンス Resilience”という言葉をよく耳にします。
レジリエンスとは、何かが起こった時の耐久力、復元力、
しなやかな強さと訳されることが多く、国、地域、組織レベルから、
個人のスキルとしても注目されている概念です。

この度、医療機器専門メーカー アルケア株式会社様
http://www.alcare.co.jp にて、
社長も含めた新経営チーム発足のタイミングに合わせた、
新経営チームのレジリエンスを高める3か月間の
組織開発プロジェクトがスタートしました。

大きなゴールとしては、
1.トップ層のチームの自覚を高め、深いレベルでのつながりと覚悟を引き出す
2.今、組織で起きていること、起ころうとしていることに向き合い、
  課題を解決していく
3.各自の強みを活かしたリーダーとしての在り方に気づき、
  現場での行動変容につなげる

手法としては、“システムコーチング®”と“学習する組織”の概念を活用し、
チームを一つのシステムと捉えながら、対話、内省、気づきを徹底的に深め、
共感と意識の変革、そしてリーダーとしての強い覚悟が生まれました。

<参加者の声>
「自己革新であった。チームメンバーそれぞれのパーソナルや仕事上の
役割・責任を深く考える時間が、自分の持っていたパートナーへのイメージを変えた。
自らの仕事の完成度はメンバーの仕事の完成度と高い次元で共鳴することを
言葉ではなく実感している。
これから中期戦略に向かう中で焦燥感よりも遥かに期待や高揚感のほうが大きい。
これは今までに無かった感情です。」

「チームの自覚と覚悟が生まれた!自分の果たすべき役割は、トップの意向と
それぞれの部門長の考えを十分に理解した上で、あらゆる手段を講じて自部門の
ミッションを遂行し責任を果たすことにあるのだ!!ということを、改めてみんなが認識し、
新しい経営チームがまさに生まれた場であったと思います。」

「内省する時間を多く持つことによって、新たな役割に対する責任と自覚が
明確に意識できるようになりました。
また“システム”について理解を深めるキッカケとなり、現象に惑わされず
本質を見極めることの重要性をより強く感じました。」

詳細はチーフ・コンサルタント 東(あずま)まで
https://www.hri-japan.co.jp/consultant/hideaki_azuma

 

コンサルタントの視点
~コーチングは行動支援を通した組織改革の手法~

 
(執筆)八島 熱典
 
「コーチング」という言葉、耳にしたことがあるかと思います。
私は、「コーチング」は行動支援を通した組織改革の有効な手法だと考えています。

しかしながら、「コーチング」と言いながら実際は「ティーチング」をしていると、
混同されて使われていると感じることが多々あります。

私なりに整理しますと、

・コーチング:
  お互いの関係性によって相手のリソース見つけ可能性を広げ、
  自然と相手が主体的に動くことを促す関わりのこと

・ティーチング:
 教える側の知識以上の広がりは相手に委ねられ、教えることが
 できる範囲で効率的な支援をすること

という違いがあると考えています。当然、使う場面が違うため、
どちらが良い悪いというものではありません。

コーチングは、個のリソースを活用するための手法といえますが、
その個のリソースを継続して引き出し活用することができる“環境”も非常に重要です。
そのためには、個に関係する組織や部門の方々、そして、人事/評価制度、
Off/OnJTの社内の仕組みの面の最適化も重要になってきます。

仮に仕組み面のすぐの変革が難しい場合は、今ある環境下で影響力のある職位の
方々が行動を起こし、変革起点となるための行動支援として活用できる手法です。

立場を変え、コーチングを会社に取り入れる側としては、「会社を辞めてしまう人も
いるのではないか?」と懸念をされる方もいらっしゃるかと思います。
私は、今ある環境下で自分のリソースを活用することこそが重要だと考えています。
よって、環境を活用しつくしたという場合を除いて、辞めることは最適な
選択肢かというと疑問です。

実際に、クライアントにコーチングを行い、自分のリソースを活かしきれていなかった、
自分にブレーキがかかっていた、などが見えてきました。クライアントは現在、
今の環境を活かしてより自分らしく環境を活用し、活躍している方が多くいらっしゃいます。

このような、コーチングによる行動支援を通して、より多くの方が自分らしく仕事を
することで、より幸せを感じられる人が増えていくご支援が出来ればと思っています。

八島 熱典
https://www.hri-japan.co.jp/consultant/atsunori_yashima

 

1分間思考力クイズ

 
今回お休みします!

 

編集後記
編集後記

みなさま

ビジョンマガジン、お読みいただきありがとうございます。
今回は、何気に200号と記念すべきメルマガでもあります。
ひとえに、お読みいただいている皆様のおかげでございます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

ご質問、ご要望、感想、どしどしお待ちしておりますー!!

編集長:HRI石田

 
モアちゃん
皆様からのご意見・ご感想・叱咤激励など
常時お待ちしております!
visionmagazine@hri-usa.com
 
ビジョンマガジンの著作権は原則、HRインスティテュートに帰属しますが、「ぜひ、読んでみたい!」
「この人に読ませたい!」という方が周りにいらっしゃいましたら、転送していただいて構いません。
その後に、購読の登録をお勧めしてあげてくだされば感激です。

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