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Vol.205 お客様の現場から
〜プレゼンにおけるボディランゲージはプレゼンター自身にもメリットをもたらす

2015/11/11

HRインスティテュート ビジョンマガジン ご意見・お問合せはこちら

       

 

HRI ★ ビジョンマガジン [205号]
~プレゼンにおけるボディランゲージはプレゼンター自身にもメリットをもたらす~

モアちゃん
 

 
いつも、ご愛読ありがとうございます。ビジョマガ編集長です。

11月に入り気候がぐっと秋めいてまいりましたね、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回のメルマガは「プレゼン特集!」
日本語・英語版プレゼンの際に役立つ情報をお届けします。

皆様の参考になれば幸いです。 それではビジョンマガジンをどうぞ!

 

▼ 以下、本編です。▼
1.お客様の現場から
~各コンサルタントがお客様とのプロジェクトの一部をご紹介いたします。
2.コンサルタントの視点
~各コンサルタントの専門分野におけるナレッジをご紹介いたします。
3.1分間思考力クイズ
~休憩時間に少し考えてみませんか。

 

お客様の現場から
~英語版プレゼンテーション~

 
(執筆)サンティアーゴ飯田
こんにちは。HRIのサンティです。

今回は、先日私が企画開発実施した
「英語版プレゼンテーション研修(2日版)」をご紹介いたします。

お問い合わせは稲垣までお願いします。

お客様は世界展開されている企業様で受講者の方もすでに海外を飛び回り
英語で外国人相手にプレゼンされている最前線の方々です。

しかし研修を開始すると受講者の中に存在する、ある種の考え方が
見えてきました。
それは「英語力上達⇒英語プレゼン上達」というものでした。
なので「正しい英語の文法を知りたい」「正しい発音を知りたい」など、
言語だけにフォーカスされている方が比較的多かったのです。

私はこの考え方を根底から変えるところから研修をスタートする必要がありました。

考えてみてください。「英語力上達⇒英語プレゼン上達」というのであれば
「日本語力が高い⇒日本語でのプレゼンがうまい」となります。
しかしみなさんの周りには日本語を喋られる方は多くいますが、
その方全員がプレゼンうまいかというとそうではないはずです。

しかし、英語になると途端に英語力=プレゼン能力、または
コミニュニケーション能力、交渉力、などなど、様々なスキルに直結していると、
考えてしまっているのです。

冷静になれば、ロジックが崩壊していることに当事者も気づいて
いるかもしれませんが、どこから初めていいかわからず
この流れになってしまっているのだろうと私は感じました。

英語プレゼンでいうと、まずプレゼン能力、次に異文化対応力、そしてある程度の
英語力、この三つにより英語プレゼンが上手いかどうかみえてきます。
それを意識して研修を企画開発実施しなければ、
「料金高めの英会話教室」で終わってしまいます。

英語力が全てはないです。本当に価値のある施策を考えていきましょう。

コンサルタント サンティアーゴ飯田
https://www.hri-japan.co.jp/consultant/kentaro_iida

参考)英語版)プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ研修
https://www.hri-japan.co.jp/consulting/global/kd_presentation

 

コンサルタントの視点
~プレゼンにおけるボディランゲージはプレゼンター自身にもメリットをもたらす~

 
(執筆) 染谷 文香
 
プレゼンテーション研修で、受講者の方から
「人前に出ると緊張して頭の中が真っ白になってしまいます」
という声をよくお聞きします。

人は緊張することで、考えていたシナリオは飛んでしまい声は震え、
不自然な動きまで出てきてしまいます。
緊張を和らげるために、「掌に“人”を3回書いて飲み込む」
という動作をする人もいますが、それは一種、ある動作によって
自分の意識をコントロールするものです。

社会学者のエイミー・カディ氏は
「ボディランゲージによって人の意識を変えることができる」と結論づけています。

ボディランゲージは非言語メッセージとして、言語だけではない
効果的なメッセージを他者に伝えることができます。
しかしそれは他者にだけでなく、自分自身へのメッセージにもなるのです。
ボディランゲージによって影響されるのは他者だけでなく、自分自身もなのです。

理由を説明しましょう。

人前に立つ時、2つの重要なホルモンが影響を及ぼしています。
1つは支配性のホルモンであるテストステロンと
ストレスのホルモンであるコルチゾールです。
コルチゾールが高くなると緊張しやすくなるのだ。自分でホルモンを
コントロールすることは難しいですが実はパワーポージング
(自信があるようなポーズ)を意識的にすることによって、テストステロンを高め、
コルチゾールを下げることが出来るというのが、カディ氏の研究結果です。

したがって、私はプレゼンテーションの際に自分を大きく見せるような
ジェスチャーを受講者にしてもらうことにしています。
姿勢を整え、目線を落とさず、しっかりとアイコンタクトし、
そして体からはみ出るぐらいの大きいジェスチャーをしてもらいます。

すると、声がどうしても出せなかった人達が声をはって伝えることが出来るようになり
格段にプレゼン力が向上するのです。

意識を無意識にするまで繰り返しやる。
これが緊張を克服する方法であると考えます。

取締役 チーフコンサルタント 染谷文香
https://www.hri-japan.co.jp/consultant/ayaka_someya

参考)日本語版)プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ研修
https://www.hri-japan.co.jp/consulting/training/presentation

 

1分間思考力クイズ

 
婦人靴のブランド・オリエンタルトラフィックをご存知ですか?
http://www.orientaltraffic.com/

サイズを幅広く展開し、デザインも最新のトレンドを取り入れ、
平均単価4000円前後の靴ブランドです。急速に店舗拡大を広げています。
日経ビジネスなどの経済紙にもその勢いを取り上げられるほどです。
その理由の1つに、この企業は他社では有料で実施するサービスを
無料で行っています。
さて、どのようなサービスでしょうか。

解答:
ヒールのゴム替えを店舗で無料で行う(半永久的に)

婦人靴はヒールの劣化がつきものです。1回ゴムがつぶれてしまうと
有料で修理にださなければいけませんが、本企業は店舗へ持ち込むと
その場で無料で修理してくれます。
そのサービスを実施することで、顧客の来店頻度を上げ、
最新トレンド靴を見てもらい、他の商品の購買にもつなげる狙いがあります。

 

編集後記
編集後記

みなさま、今月もお読みいただきありがとうございます。
今回はプレゼンの極意ということで、皆さんに少しでも役立つ情報が
お届けできたかと思います。

次回以降もお楽しみに!

ご質問、ご要望、感想、どしどしお待ちしておりますー!!
編集長:HRI石田

 
モアちゃん
皆様からの
ご意見・ご感想・叱咤激励など常時お待ちしております!
visionmagazine@hri-usa.com
 
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