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用語解説

シックスσ

シックスσは、1980年代に米モトローラ社で開発された、生産プロセス開発手法である。経営・品質管理手法であり、考え方はTQMと同様であるが、シックスσと呼ばれる所以であるが、数値で品質特性を表していることに特徴がある。
シグマとは、統計学の用語で分布のばらつきを表す。シックスσとは、100万回に3.4回のエラーが発生するという極めて、バラツキの少ない状態にまで、ビジネスのプロセスを確立しようとするもの。シックスσはCOPQ(Cost Of Poor Quality:品質が悪いことで発生するコスト)を重視している。例えば製造ラインで遅れや不具合が生じた場合、ただちにラインを止めて、対策をとる。現在では、米テキサスインスツルメント(IT)、アセア・ブラウン・ボリベ(ABB)などが導入している。
シックスσを経営に取り入れて改革を進めていったことで、有名なのが米ジェネラルエレクトロニクス(GE)である。GEは96年にシックスσを導入し、99年には20億ドル以上の利益を生み出した。その後、ワークアウトと並んで、シックスσはGEの経営の柱となった。

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