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用語解説

PM理論

1984年、三隅氏により提唱されたリーダーシップの概念。リーダーシップ論といえばPM理論と言われるくらい浸透している。「P」とは、パフォーマンス。「M」とは、メンテナンスで、リーダーシップはこの「P」と「M」の2つの能力要素で構成されるとしている。パフォーマンスとは「目標達成能力」。目標設定や計画立案、メンバーへの指示などにより目標を達成する能力を指す。メンテナンスとは「集団維持能力」。メンバー間の人間関係を良好に保ち、集団のまとまりを維持する能力を指す。
「P」と「M」の能力の多寡により、4つのリーダーシップタイプを提唱している。
  1.PM型(P・Mともに大きい)
   目標を明確に示せ、成果をあげられると同時に、集団をまとめあげる力もある理想的なタイプ。
  2.Pm型(Pが大きく、Mが小さい)
   目標を明確に示せ、成果をあげられるが、集団をまとめあげる力が弱い。成果はあげるが人望がないタイプ。
  3.pM型(Pが小さく、Mが大きい)
   集団をまとめあげる力はあるが、成果をあげる力が弱い。人望はあるが、仕事は今ひとつというタイプ。
  4.pm型(Pが小さく、Mも小さい)
   成果をあげる力も、集団をまとめあげる力も弱い。リーダー失格タイプ。

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