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用語解説

企業遺伝子

遺伝子とは「物質」ではない。「情報」である。人間として生まれるための情報、次に伝えるための情報が遺伝子だ。企業における遺伝子とは、「企業哲学・企業価値・行動指針・企業文化・社風」といった価値基準=情報単位が企業遺伝子の本質である。つまり、企業の存続・発展・衰退を規定する企業の人材の中にある価値基準という情報単位である。
ホンダ、ソニー、花王、イトーヨーカ堂グループ、キーエンスなどは創業期から現在に至るまでベンチャー遺伝子を持っている大企業だ。共通するのは「勝手に育っている優れた人材が多いこと」だ。「人材を育成することが、トップの最重要の課題だ!」とよく言われるが、人材育成以上に、人材一人ひとりの細胞の中に埋まっている遺伝子が重要なのだ。トップは人材育成よりも企業遺伝子の育成・進化を最も大事な仕事と考えるべきなのだ。

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