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用語解説

組織論トレンド

組織とは何のためにあるのか?それは、ひとりでは実現できない、その組織固有の目的・使命を複数の人間によって達成するためにある。
より大きな目的、高い使命であるほど、より大きな力・より多くの人の力が必要になる。たくさんの人が集って目的・使命を達成するための「分業と調整の枠組み」が組織である。
組織を考える時の基軸は
  *事業の数・各々の事業特性の違い(=事業の多様性)
  *市場や競合関係などから自社が解決すべきテーマの数・内容の違い(=戦略変数の多様性)
の2点だ。つまり、いろんな事業をやり、いろんな市場・競合対応が必要なほど組織形態は進化せざるを得ない。それが組織論トレンドの背景である。そして、事業の多様性と戦略変数の多様性との掛け算から組織進化の基軸の方向性が定まる。それが、
  *意思決定スピードと権限委譲
である。
要は、「事業の多様性〜戦略変数の多様性が高まるほど意思決定スピードと権限委譲がしっかりと行われる組織にする」必要があるのだ。この組織論トレンドの原理のもと、次のような組織構造の変遷を見せてきた。
  *ピラミッド型組織
  *フラット型組織
  *マトリックス型組織
  *ウェブ型組織

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