【公開セミナー/3時間】
ダイバーシティ・インクルージョンワークショップこんな課題をお持ちの方にオススメ!
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多様性の重要性は理解しつつも、何を実施して良いかわからない
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様々なバックグラウンドのメンバーそれぞれに働きがいを感じてほしい
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より受容性の高いチームビルディングを実施したい
ダイバーシティ・インクルージョン ワークショップ *オンライン対応可能
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対象者
役員、上級管理職、一般管理職、若手、新入社員
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実施日数
0.5日~2日(カスタマイズ可)
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適正人数
10~16人
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実施可能人数
26人
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英語実施
可
プログラムの特長
ダイバーシティとは何か・・・一言でいうと「足並みそろえ」です。自社に合った多様性を皆で認知・受容性を高めるために足並みをそろえていく事をいいます。それぞれの社員のやりがいを向上し、ESG(Environment, Social, Governance.)マインドを高めるためにはまずは社内メンバーの意識アップデートをしていく必要があります。持続可能なマインドを醸成することで、長期の成長を可能にしていく事ができます。
言葉が先行しがちな「多様性」とは何なのか。自社にあったダイバーシティをチームで考えます。
多様性が大事なことは見聞きする事が多いと思いますが、そもそも多様性が何なのか、どんな活動を実施していいのか、本ワークショップでは、チームでディスカッションすることで足並みと認識を揃えていきます。互いの視点や感覚を共有し、そのプロセスにおいて自社らしい多様性を見出します。
受容性(インクルージョン)のための多様性(ダイバーシティ)をチームで考え、それぞれの社員の働きがいを向上させます。
多様性の尊重は、チームの受容性を高める方法論の1つです。ただのコンプライアンスのダイバーシティ思考から、相互理解のインクルージョンへ向かう事が本当のゴールです。本プログラムでは様々なメンバーがそろうチームの連携向上を支援していきます。それぞれのメンバーが自分自身や会社に求めるバリュー(価値)とは、働きかたとは何かを紡ぎ出していきます。
その中でメンバー一人ひとり、自らの声を再確認することで、自社へのwin-winなエンゲージメントを高めます。それが結果として、長期的な生産性の向上につながります。
ESGが叫ばれる昨今。まずは社内メンバーの意識アップデートを。
ESG(Environment, Social, Governance.)より持続可能な会社として今後も成長し続けていくためには、来る様々な変化に柔軟に対応すべく、まずはマインドセットから「シン資本主義」へアップデートしましょう。コミュニティや社会といった広い視野から自社をみつめ、社内でできる施策立案をご支援いたします。
●カリキュラム(3時間の場合)
●講義スライド一例
ダイバーシティ・インクルージョンワークショップ(1日版)
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AM
PM
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Day1
チェックイン
受講生への期待と研修の狙い
【ワーク】アンコンシャスバイアスの自己認知
ESGとは?持続可能な会社であるために
ESGの観点で見た自社とは?
【ワーク】ESG社会から見た自社をダイバーシティ・インクルージョンとは?
一般的なダイバーシティの全体像
自社にあったダイバーシティとは?
【ワーク】(経営層向け)自社のダイバーシティ経営診断
【ワーク】(管理職・一般社員向け)所属部署の関係図を描きだす
【ワーク】(管理職・一般社員向け)自分の職場での視点・感覚を共有
D&Iマインドでチームビルディング
アンコンシャスバイアスとは
D&Iを普及する上での留意点
【ワーク】自社内で実施できる活動を考案する
プログラムの成果
「個」や多様な考え方が尊重されつつある今、社会的責任において企業としての社員のケアが重要になってきています。一方で生産性や持続性も担保しながら、メンバーの個性を尊重し寄り添いつづける組織であるためにはどうするべきか。多くの企業がどう手を付けていいか不確かな「シン資本主義」のビジネスのあり方へ変革するプロセスを、第一歩から支援します。まずはマインドセットをアップデートし、実務につながる施策へ落とし込みます。その後、社内でD&Iをより浸透できるよう仕組みづくりを行っていくことで、結果的に長期的に生産性の高い組織へと進化することが可能になります。
プログラム概要