HRI公開セミナー【4時間】
オンラインファシリテーション研修

こんなお悩みをお持ちの方へ

  • オンライン会議の参加者の“反応が見えない・引き出せない”

  • 場の流れ・進行がうまくコントロールできない

  • オンラインならではの”空気づくりが苦手”

プログラム概要

ねらい
オンライン会議で「みんなの反応がわからない」「うまく場をまわせない」と感じることはありませんか?この研修では、オンラインならではの特性を理解しながら、参加者の気持ちを引き出すコツを実践的に学びます。表情や声の使い方、問いかけの工夫などを通して、明るく前向きな雰囲気づくりを体験。オンラインでも安心して話せる場をつくる力を身につけましょう。

プログラム詳細

3つの特徴

特徴

1

効果的なファシリテーションを知る


前提となるファシリテーションの基礎知識を学習し、基本となる考え方や実践におけるポイントを理解します。

特徴

2

オンラインにおける特性を理解し、実践する


リアルとオンラインの違いから、オンラインにおけるファシリテーションの特性を把握し、実践につなげます。

特徴

3

デリバリーや問いのスキルを実践する


単に理解するだけにとどまらず、実際のデリバリースキルや問いのスキルを研修中に体験し、実践での再現性を高めます。

受講した場合のメリット

オンラインならではのファシリテーションのコツを理解、習得できる

*オンラインの特性やオンラインで実施する際のポイントを理解するスキルを磨くことができます
*デリバリースキルや問いの置き方、議論をまとめるためのフレームワークを学び、習得できます
*ショートファシリテーションを実践しフィードバックを得ることができます

受講者の声

  • 人材サービス会社 主任

    オンラインでの会議が多いが、時間的な制約もある中で効果的なファシリテーションのポイントを理解したいと思って受講しました。内容が凝縮されて半日ではありますが、知りたいことを効率的に学ぶことができました。

  • 飲料メーカー 営業担当者

    提携先に商品の紹介など、研修に近いことを実施していますが、このプログラムを通じてデリバリースキルのコツを理解し、実際にフィードバックをもらうことで普段得られない気づきにつながりました。

  • コンサルティング会社 コンサルタント

    コンサルタントとして、オンライン上でも課題を整理し、クライアントと解決策を議論するシーンが多いですが、講師もコンサルタントとして活動されている方で、Tipsなども交えてもらうことで実践するイメージを持ちやすい機会でした。

タイムテーブル例

  • ●4時間プログラム
    1.オンラインとリアルの違いを理解する
    ・ファシリテーションとは
    ・オンライン会議のメリット/デメリット

    2.デリバリー・スキルを強化する
    ・オンライン会議における工夫
    ・オンラインでの「場づくり」

    3.会議プロセスをデザインする       
    ・会議運営とファシリテーションの基本プロセス
    ・OARR
      【演習】 OARRを宣言する

    4.「問い」とフレームワークを効果的に使う       
    ・問とは何か
      【演習】 問いを見直す
    ・参加者が対話しやすいフレームワーク設定のコツ
      【演習】 最適なフレームワークを使う

お問い合わせ

WEBからのお問い合わせ

 

電話でのお問い合わせ

ご相談はこちら