社内インストラクター育成支援
こんな課題をお持ちの方にオススメ!
-
社員が講師を務める社内研修の質・魅力をアップさせたい
-
社内ノウハウ/独自スキル/匠の技を社内にしっかり伝承定着させたい
-
社内で講師役を経験することへの社員の興味・関心・意欲を高めたい
社内インストラクター育成支援
-
対象者
社内研修や外部セミナーを担当する機会がある社員
-
実施日数
1日または2日間(標準)※オンライン対応可能
-
適正人数
16名
-
実施可能人数
8名~16名程度
-
英語実施
可
プログラムの特長
※オンライン対応可能
講師としての基本的スタンスと必要なスキルセットを理解します
世代間ギャップを超えて、どんな受講者が相手であってもプロとして相手の成長につながる講義を企画・運営できるようになります。自分が実際に扱う資料を使って実践的に講義全体デザインからカリキュラム詳細を見直します。
相手(受講者)目線でわかりやすく興味を引くデリバリースキルを鍛えます
一方通行の話し方ではなく、相手が興味をもつであろうポイントをわかりやすく伝えるようにします。そのためには「伝わるチカラ」と「魅力的な資料」が必要です。自己流を改め、プロとして恥ずかしくない伝え方を習得します。
相手(受講者)を巻き込み能動的な姿勢にする場づくりのコツを習得します
受講者の興味をひきだして巻き込んでいくファシリテーションにトライします。効果的な質問、クイズ出題、ペアでの検討、などを組み入れて自分の講義をよりリズミカルに運営するノウハウドゥハウを繰り返し実践します。
●講義スライド一例
社内インストラクター養成研修
-
AM
PM
-
Day1
◆オリエンテーション
1.講師としてのスキル&マインド
・研修全体像と必要なスキル
・プログラム設計シートの共有
・①呼吸法 ②基本動作 ③主役は参加者
2.伝える基本
【発表】自己紹介/研修の狙い(事前課題)
・撮影&フィードバック
・完結に伝えるトレーニング(同時にビデオレビュー)3.双方向コミュニケーション(ファシリテーション)
・アイスブレイクのコツ
<ミニ実践>
・相手に気付かせる、考えさせる質問力
<ミニ実践>
・相手から引き出す傾聴力
<ミニ実践>
4.研修実践シミュレーション
・グループ内で講義&ファシリテーション&質疑応答
【実践】抗議デモ(一部) 撮影
・レビュー&フィードバック
実施事例
-
業界
自動車業界
-
従業員数
10,000名超
-
対象者
社内アカデミーの講師役(12名)
-
実施日数
1日
-
対象課題
自己流で良しとしている講師、既存テキストを踏襲してどんどん肥大化していく講義資料、を見直して受講者目線のセミナーへ
-
実施評価(人事担当者の評価)
・自己流のシロート講師が見違えるようにプロらしくなった。 ・社内講師を務めることの興味やモチベーションが高まり、講師が互いに 支援しあうようになった。
プログラムの成果
社内講師を育成するためのコンテンツを製作するためには、ノウハウも必要ですし、手間もかかります。HRIのノウハウを伝授するとともに、共同でコンテンツ作成することで、限りあるリソースを有効活用することが可能です。社内講師育成を通じて、研修を受ける受講生への教育効果が高まるのはもちろんのこと、講師を務める社員自身の育成・意識向上にもつなげることができます。
プログラム概要
関連プログラム