経営戦略策定ワークアウト
こんな課題をお持ちの方にオススメ!
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全社視点で中長期的な戦略を立案したい
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中長期経営計画のベースを外部と作成したい
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経営戦略を考える経営会議のサポートをして欲しい
経営戦略策定ワークアウト
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対象者
経営者、経営幹部、経営企画室、人事部、戦略立案プロジェクトメンバーなど
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実施日数
3か月~ ※オンラインでの実施可能
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適正人数
10名前後
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実施可能人数
2名~
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英語実施
可
プログラムの特長
※オンライン対応可能
コンサルタントの客観的な視点にさらされることで、視点のヌケモレのない経営計画の立案を可能にします
経験豊富なコンサルタントが客観的な視点からの意見を挟みながら、経営者・経営幹部とともに、自社の能力の最大化を可能にする中期経営計画等の経営戦略の立案を実現します。客観性を担保することで、独りよがりや視点のヌケモレを防ぐことができ、かつ自社内では気づきにくい強みや特徴を見出し、従来の延長線上にはない新たな切り口から、自社の未来を切り拓く可能性を多分に秘めた戦略立案を可能にします。
プログラムの内容は柔軟にカスタマイズを行い、リアルな経営課題に対して主体的に経営戦略を練り上げます
俎上に乗せるのはリアルな経営課題であるため、プログラムの内容はその都度ほぼ完全にカスタマイズを行います。自社の経営課題に対して、コンサルタントが耳の痛い点も含めてフィードバックを行うことで、勝てる経営戦略のシナリオづくりを可能にします。その一方で、実際に頭をひねり手を動かすのは自社の経営層であるため、当事者意識とともに熱い思いをこめ主体的に戦略策定を行うことができます。
長期にわたり戦略について議論するプロセスの中で、経営戦略作成スキルを社内の人材に醸成します
場合によっては1年近くの時間をかけて行うワークアウト・プログラムです。戦略のアウトプットイメージに沿って、議論し、仮説を立て、検証し、修正するというプロセスを何度も繰り返す中で、自社内の戦略作成スキルが磨かれていきます。受講者自身が自社の経営戦略について考え抜き議論を尽くし、具体的なアウトプットとして策定する本プログラムは、「戦略立案」と同時に「人材育成」を可能にします。
経営戦略策定ワークアウト(1か月に1回、5か月間の場合)
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AM
PM
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Day1
【1クール】
・プロジェクトの立ち上げ
・コンサルタントによる関係者へのヒアリングを行い、必要な期間
、STEPの設定、メンバー編成を行う・受講者グループ編成
・基本知識のインプット(講義)
*事業戦略の考え方
*ビジネスモデルの考え方
*マーケティング
・次回までの宿題検討 -
Day2
【2クール】
・基本知識の習得と仮説構築
・プロジェクトメンバーに対する戦略策定スキルの習得を行い、
事業の戦略仮説を構築する・受講者アウトプット発表
・プロジェクトメンバーからのフィードバック
・コンサルタントからのフィードバック
・次回までの修正案検討 -
Day3
【3クール】
・事業戦略仮説の検証
・戦略仮説を踏まえ、不足する情報収集、分析などを組織内外、
市場・顧客を通して行う・受講者アウトプット発表
・プロジェクトメンバーからのフィードバック
・コンサルタントからのフィードバック
・次回までの修正案検討 -
Day4
【4クール】
・事業戦略仮説の精緻化
・仮説検証の各種の情報収集、分析結果を踏まえて、
戦略の練り上げを行う
・受講者アウトプット発表
・プロジェクトメンバーからのフィードバック
・コンサルタントからのフィードバック
・次回までの修正案検討 -
Day5
【5クール】
・事業戦略の実践〜軌道修正
・事業戦略のうちコアとなる戦略施策を実践し、成果を確認するとともに、必要な軌道修正を行い、本格実践へとつなげる
・一定期間経過後、仮説検証結果の共有・受講者アウトプット発表
・プロジェクトメンバーからのフィードバック
・コンサルタントからのフィードバック
・最終発表講評(経営層からのフィードバック)
プログラムの成果
企業を取り巻く環境が激しく変化している今、その変化をいち早く察知し、さらに起こるべき未来を正確に見通した上での経営戦略立案が必要とされています。つまり経営戦略の立案とは、文字通り自社の未来を創造するということです。しかし本プログラムでは、それを創造するのはコンサルタントではなく、自社の人材です。コンサルタントは創造プロセスをファシリテートし、客観的な視点や知見を提供し支援します。自社への思いのこもった、そして自社の「らしさ(ウェイ)」に立脚しミッション・ビジョンに直結した、一本筋の通った経営戦略の立案を可能にするプログラムです。
プログラム概要
関連プログラム