• SOX法

    サーベンス・オクスリー法(Sarbanes‐Oxley Act of 2002)は、企業会計・財務諸表の信頼性を向上させる目的で2002年7月に成立したアメリカ合衆国の連邦法。米国で起こったエンロンやワールドコム事件など...

    2017/5/27
  • ASTD

    ASTD(American Society for Training & Development=米国人材開発機構) 1943年から組織・人材開発、トレーニングを中心に活動している世界最大規模の非営利組織で米国ヴァージニ...

    2017/5/27
  • 財務諸表

    一般には、貸借対照表と損益計算書の2大財務関係(計算)表が中心。しかし、国際会計基準準拠ということから、これらにキャッシュフロー計算書、剰余金計算書が、加えることが義務化されるようになっていった。しかも、連結でである。

    2017/5/27
  • 経営指標

    経営指標は、企業分析の要諦だ。コンサルタントの基本の基でもある。財務的な分析のアプローチもあれば、経営戦略の現状分析をするアプローチもあれば、設備投資・開発投資などの現状と将来分析をするアプローチもある。商品のスクラップ...

    2017/5/27
  • 貸借対照表

    基本の基。Balance Sheet(=BS)。ある時点でのストックの状況を表すもの。資産=負債+資本の構図を意味する。左が、資産。右が、負債+資本。1年以内に現金化されたり、返済義務のあるものが、流動性資産&...

    2017/5/27
  • 成長性

    成長性は、対前年比で見る考え方。 対前年比の売上伸び率、粗利伸び率、営業利益伸び率、経常利益伸び率などである。対3年前、対5年前という指標もありえる。現在の実質GDPの伸び率が、-1〜+1%前後であるから、マクロ環境的に...

    2017/5/27
  • 損益計算表

    基本の基。Profit&Loss Statement(=PL)。大きくいうと、収益と費用と利益に大別される。会社の家計簿。但し、家の家計簿は、ほぼ現金のキャッシュフローと同じだが、企業の場合は、現金とイコールで...

    2017/5/27
  • 健全性

    健全性というのは、自己資本率が一定の範囲にはいっているか?という指標である。簡単にいえば、潰れないか?その前提として、債務超過になっていないか?という意味である。売上が上がっていなくとも資本金がど〜〜んとあれば、企業は、...

    2017/5/27
  • キャッシュフロー計算書

    2大財務諸表の貸借対照表と損益計算書に3つ目の計算書が加わった。それは、国際会計基準準拠の流れの中で、資本投下に対するリターン、総資産に対する収益性、時価会計、減損会計へのシフトなどの中から生まれたキャッシュフロー計算書...

    2017/5/27
  • 収益性

    どれだけ利益が出ているか?を示すもので、一般的なものは、売上高総利益率(粗利率)・売上高経常利益率である。経常利益のかわりに営業利益を使うこともあるが、要は、ちゃんと儲かってまっか?を意味する。一般には、売上高経常利益率...

    2017/5/27
  • 3つの収益

    収益には、3つある。売上・営業外収益・特別利益。売上は、本業での収入。営業外収益は、例えば、家賃収入などの本業ではない収入。特別利益は、土地や建物の売買で得た収入など。

    2017/5/27
  • 効率性

    効率性とは、投資しているのにちゃんと利益上げてんの?というものだ。一般的には、株主資本利益率を使う。いわゆるROEである。Return On Equity。当期利益/株主資本×100(%)。日本企業とアメリカ企業の利益に...

    2017/5/27
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