アーカイブ: 用語
CTI ( Computer Telephony Integration )
コンピュータと電話の統合化。日本では、90年代後半にはじまったコールIDサービスから本格化した。発信者番号通知サービス。つまりある人が、電話をする。その電話をある会社が受ける。その時に、送信者の電話番号を受信者が認識して...
2017/5/28CAE ( Computer Aided Engineering )
コンピュータ活用の開発業務支援のことである。わかりやすいのは、CAEのひとつでもあるCADだ。コンピュータ活用の設計ツール。建築・自動車・電機・機械・・・なんでもある。2次元CADもあれば、立体化させて開発・設計する3次...
2017/5/28DWH ( Dataware House )
データウェアハウスのはじまりは、アメリカの国防総省のハイテク戦車のマニュアル整理に使われたことから!といわれている。ハイテク戦車のマニュアルは、それを格納するだけで一つの倉庫にもなってしまった。これでは、目的にあわせたマ...
2017/5/28IT経営
80年代後半に、インフォメーション・ベースト・コーポレーションという本が評判を得た。「情報を基盤にした企業経営」という意味だ。そして、その頃に、SIS(Strategic Infomation System)という言葉も...
2017/5/28DM ( Data Minning )
データマイニングとは、データからお宝・財宝という鉱脈を探すことをいう。そのためのツールといってもいい。有名なのはウォルマートのバスケット分析。通常、小売業では、いつどこの店舗で何がどれだけ売れたか?というデータ分析だった...
2017/5/28攻めと守り
ITには、大きく攻めと守りの側面がある。経理業務の効率を良くするのは、一般に「守り」。顧客データの蓄積・分析・活用によって、売上や利益を伸ばすのは、「攻め」。いわば、バックとフロント。管理系の部門は、一般には、守り。営業...
2017/5/28eMP ( e-Marketplace )
電子市場のこと。一般に、B2Bのケースをいう。B2CのオンラインショッピングもeMPといえるが、B2BのケースをeMPというケースが多い。勿論、B2CのものもeMPと呼んでも構わない。B2BのEC(電子決済)の集合体が、...
2017/5/28効率化と高度化
IT導入時、IT投資時によくこのいい方をする。投資効果をはかる時のフレームワークに使う。守りと攻めに近い。効率化は、あくまで業務時間を短縮すること、必要人員を減らすこと。高度化は、業務価値を高めること、事業・商品価値を高...
2017/5/28SIPS ( Strategic Internet Professinal Service )
最近は、あまりこの単語は、見かけなくなった。この意味することが当然になってきたからだろう。インターネット・ビジネス・ソリューション(特に、インターネット活用ビジネス)を分解すると、マーケティングコンサルティング、ITのシ...
2017/5/28BPR ( Business Process Reengineering )
80年代初頭、Japan As NO.1で日本は浮かれていた。もはやアメリカから学ぶものはない!と豪語する日本企業の経営者もいた。日本らしい繊細な、微細な技術・商品・品質。アメリカは、かなり危機感をいだいていた。強いアメ...
2017/5/28EAI ( Enterprise Application Infomation )
例えば、ある商品売上分析をみたい時。エリアごとに見たい、顧客別に見たい、販売部の情報を見たい、マーケティング部のデータ分析編も見たい・・・・。しかし、システムは、それぞれがバラバラ。データ入力もバラバラの個別。それなりに...
2017/5/28ITガバナンス( IT governance)
組織体・共同体が、ITを導入・活用するにあたり、目的と戦略や適切に設定し、その効果やリスクを測定・評価して、理想とするIT活用を実現するメカニズムをその組織の中に確立すること。 しかし、ただ単に、組織の経営者、CIO、情...
2017/5/28