コンサルティングプログラム ビジネススキルに磨きをかける

ビジネスコミュニケーションのノウハウ・ドゥハウ

こんな課題をお持ちの方にオススメ!
  • 相手と信頼関係をすばやく築くコミュニケーションスキルを身につけさせたい

  • 独りよがりではなく、説得力のある発言ができるようになってほしい

  • 相手の意図をつかんだ対応を身につけてほしい

  • ロジカルな受け答えができるようになってほしい

ビジネスコミュニケーションのノウハウ・ドゥハウ

  • 対象者

    新入社員、2~5年目、中堅社員

  • 実施日数

    1日~2日 ※オンライン研修実施可能です

  • 適正人数

    12人

  • 実施可能人数

    8~16人

  • 英語実施

プログラムの特長

※オンライン対応可能

ビジネス上のコミュニケーションに不可欠な3つのスキルを体得し、対話力に磨きをかけます

コミュニケーション求められるのは、「聴く(傾聴力)」「訊く(質問力)」「伝える(伝達力)」の3つのスキル。相手の立場に立ち、信頼を得るために「聴く」。自分の役割を意識して相互理解を促す「訊く」。目的を意識し次なる行動を生み出す「伝える」。この3つのステップを丁寧に踏むことで、無意識に行ってしまっている自分のコミュニケーション上のクセに気づき、改善点を認識できます。相手やシチュエーションごとに、目的に沿ったコミュニケーションが可能になります。

圧倒的な演習量で、仕事にすぐ活かせる実践的なスキルを主体的かつ効果的に習得できるプログラムです

講義3割、演習7割という構成で、受講者には徹底的に演習を行って頂きます。セルフチェックに始まり、数多くのペアワークやグループワークに取り組むことで、自分のコミュニケーションスタイルを客観視し、コミュニケーション上の課題をあぶり出し、さらに試行錯誤を繰り返す中で、受講者自らが改善を実感します。単なる知識の習得にとどまらず、実際のビジネスシーンを想定した状況下で身をもって経験することで、コミュニケーション力の進化につなげます。

現役コンサルタントからの個別フィードバックにより、受講者の深い気づき・内省を引き出します

講師は現役コンサルタントが担当。日頃からプロフェッショナルなコミュニケーションを顧客に提供している経験をもとに、受講者一人ひとりに客観的な視点からアドバイスします。加えて、受講者同士の率直なフィードバックも豊富に行われるため、自分のコミュニケーションスタイルを冷静に見つめ直すことができます。演習→フィードバック→修正のサイクルを繰り返すことで、個々の成長を加速する「気づき」「内省」を得られます。

●講義スライド一例

 

標準プログラム

  • AM

    PM

  • Day1

    1.オリエンテーション
      ・受講生自己紹介&課題共有
      ・コミュニケーションの重要性

    2.ビジネスコミュニケーションとは?
      ・ビジネスコミュニケーションで大切なこと
      ・納得を阻む2つのギャップ
       ~あたまとこころのギャップ
      ・コミュニケーション力自己チェック

    3.聴く力でコミュニケーションの基礎をつくる
      ・人は人の話を聴けていない
       ~「聞く」から「聴く」へ
      ・傾聴によりラポールを築く
      ・集中して聴くための3つのポイント
      ・相手のために聴くための3つのポイント
      
    4.質問は相互理解のために使う
      ・いい質問をするために必要な3つの力

     ①流れを想定して臨む(仮説構築力)  
     ②整理された質問で目的を達成する(ツリー活用力)
      ・ツリーで質問モレをなくし、流れを整える
     

  • Day2

    ■1日目の振り返り

    4.質問は相互理解のために使う(続き)
     ③どんなシチュエーションでも質問できる
     (質問話法力)
      ・相手の反応に合わせて質問を切り替える
     【演習】
      ・質問で仮説を検証する
      (模擬面接のケースでロールプレイング)

    5.伝わりやすいメッセージをつむぐ   
      ・相手の「行動変容」につながる3つの伝え方

     ① わかりやすく整理して伝える(ロジカル)
      ・構成で整理して伝える
      
     ②相手のタイプに合わせて伝える(アダプティブ)
      ・簡易思考特性診断
      ・思考特性によるタイプ分類
      
     ③ 相手も自分も尊重して自己主張する(アサーティブ)  
     ・アサーティブの4つの柱

    ■まとめ 振り返り

実施事例

  • 業界

    建設業

  • 従業員数

    約3,000人

  • 対象者

    入社2年目社員

  • 実施日数

    2日

  • 対象課題

    上司からの指示待ちの傾向が強いので、主体的に質問し提案できるようにさせたい

  • 実施評価(人事担当者の評価)

    ・傾聴力を身につけることで、上司や顧客が本当に何を望んでいるのかを読み取る力が必要であることに気づいた(相手への深い関心)
    ・質問のパターンを体得することで、とっさの会話にも自ら相手に語りかけるきっかけを掴むことができるようになった

プログラムの成果

コミュニケーションにおける「聴く」「訊く」「伝える」の3つの基本スキルを習得することで、ビジネスシーンにおいて相手と建設的な対話を行う上でのパフォーマンスが飛躍的に高まります。演習内容は個々の業種・職種などに合わせて、シーンや要件を細部まで柔軟にカスタマイズすることが可能です。受講者が本プログラムを通して得たものをそのまますぐに自身のビジネスの現場で活用できる、実践型スキルを高めることに徹底したプログラムです。また、個別のコミュニケーションの目的に立ち返ることで、その場の状況や相手に合わせて最適なコミュニケーションを行うことを可能にします。

プログラム概要

  • テーマ

    ビジネスにおける実践的な対話力を高めます

  • 主な対象者

    若手 ~ 一般管理職

  • 開催期間

    1〜2日間

  • 標準定員

    8名~16名

関連プログラム

  • リーダーシップのノウハウ・ドゥハウ

    組織やチームのパフォーマンスを最大化し、新たな価値創造を可能にするリーダーを育成します

  • ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ

    業務を進める上で必要な論理的思考力を学びます

  • プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ

    伝わるプレゼンテーション能力が身につきます

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