- 上司からまとめて報告するように指摘された
- 会場は盛り上がるが問題解決につながらない
- ロジカルシンキングの研修に行っても現場で活かせない
「わかる」 ではなく、
「できる」 レベルまで進化させる
ロジカルシンキングを
体感して学ぶ
演習型1DAY研修
お気軽にご相談ください!
ご要望があれば15~30分の無料コンサルティングを、
お電話やオンライン面談で行わせていただきます!
プログラムの特長
多くの演習を活用して自らが思考する機会をつくります
個人ワークやグループワークなど、 積極的に演習を活用して受講者の主体性を挽き出し、「 わかる 」 だけではなく「 できる 」 レベルまで進化させます。 物事の全体像を体系的に把握した上で整理する 「 フレームワーク思考 」、 固定観念や既成概念の枠を打ち破る「ゼロベース思考」、 より正確な意思決定を可能にする「 オプション思考 」。 そして、モレなくダブリなく事象を整理するために強力なツール 「 ロジックツリー 」を用いて、 3つの思考法を実践的に使いこなします。
コンサルタントによるファシリテーションで思考の幅を広げます
講師は全員現場で活躍するコンサルタントです。 現場の知見を踏まえたきめ細かいフィードバックや、 問いの投げかけにより、 自分の考え方のクセを発見します。 実践とフィードバックの双方向のやりとりを繰り返すことで、 ビジネスコミュニケーションや、 問題解決の場面での実践を可能にします。
自社や自組織のニーズにあわせたカスタマイズが可能です
オンラインとオフライン( 対面 )のどちらでも実施が可能です。 時間や日数、 違うコンテンツと一緒に実施をするなど、 ニーズに合わせたプログラムを設計します。 「 結論ばかりが先走った根拠がない主張 」 もその逆も、 ビジネスの現場では通用しません。 自社にあわせたテーマで、 結論も根拠も相手が納得するものを揃え、 それを伝えるファクトを用意し、 ロジカルに物事を伝えられる人を育成します。
●講義スライドイメージ【一部】
標準プログラム
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AM
PM
-
Day1
■ロジカルシンキングとは?
・考える VS. 悩む
・ロジカルとは ”わかりやすさ”
■ピラミッド構造を押さえる
・ロジックの基本構造
・論点、結論、事実を押さえる
【ショート演習】○○は必要ですか?
・トップダウンとボトムアップ
【演習】ピラミッド構造でロジックを組み立てる
■フレームワーク思考
・フレームワークとは?
【ショート演習】○○が売れない!原因は?
・もれなくダブりなく考えるためのコツ
【ショート演習】対の言葉をあげる
【演習】MECEなフレームワークを考える
・ビジネスで使いやすいフレームワーク
〜4P、3C (4C) など■ゼロベース思考
・論理的な状態を妨げる「思い込み」
〜自動思考に気をつけよう
・ゼロベースになるポイント3つ
【ショート演習】ゼロベースな思考状態をつくる
■ロジックツリー演習
・ロジックツリーとは?
【演習】評価ツリー(Whatツリー)を作成する
・Whyツリーを用いて結果の原因を探る
~演習、討議、フィードバック
・Howツリーを用いて課題の解決策をあげる
~演習、討議、フィードバック
【総合演習】Howツリーで解決策を立案する
■まとめ
プログラムの成果
✓ ロジカルシンキングの思考方法を理解し、 日々の業務で実践することができます
✓ ロジカルシンキングに効果的なツールを用いて、 問題を解決できるようになります
✓ ロジカルな思考法を用いて、 誰もが納得する根拠のある結論を導くことができます
「 働き方改革 」や「 生産性の向上 」にスポットライトが当たる今、 企業レベルでも個人レベルでも「 時間の節約 」という観点が重要性を増しています。 ロジカルシンキングを身につけることで、 一回のやり取りで相手に伝えるべきことを過不足なく伝えることが可能になる、 問題解決においても場当たり的な対応ではなく的確な解決策の選択が可能になるなど、 業務における無駄を省く上で大きな効果を見込めます。
また座学ではなく、現場でいかに使うかという視点から演習をメインに据えているため、「 学んで終わり 」ではなく受講者それぞれの仕事の現場ですぐに使えるようになります。
▼▲ プログラム受講後の皆様からの感想 ▼▲
● 考えることや相手に伝えることを闇雲に行うのではなく、論理に沿って実行されるべきであるということが理解できました。インプットとアウトプットの割合も非常にちょうどよく、90:20:8の法則に即した構成で、集中力をキープすることができました。
● 結論ファーストで、根拠、事実、最後に結論を話す話し方は相手に入っていきやすいと感じました。また、その中に主観的な理由を入れないことも大事だと思いました。グループワーク終了後の発表者に対するフィードバックが非常に丁寧でした。
● ロジックツリーの構築やゼロベース思考を実践する上で必要なMECEの考え方は、自分の考えから抜け漏れている点を見逃さないこととに加え、自らの想定外を作らずに発想を転換することにも繋がると思いました。またPREP法は当然のことながら、何を話すかではなく”何を話さないか”が重要だと感じました。
● 論理的に考える力を身につけることで、上司や顧客が本当に何を望んでいるかを考え、相手の理解に照らして伝えることが必要であることに気づき、とっさの会話も迷うことなく、自信をもって話す事ができるようになりました。
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プログラム概要
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