タイムマネジメントのノウハウ・ドゥハウ
こんな課題をお持ちの方にオススメ!
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タイムマネジメントスキルの基本を確認したい
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仮説思考、フレームワーク思考を習得したい
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自らの時間の使い方を整理し、分析するスキルの向上させたい
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優先順位の立て方を学び、戦略的に時間を作りだすスキルの向上させたい
タイムマネジメントのノウハウ・ドゥハウ ※オンライン対応可能
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対象者
一般社員・中堅~管理職層
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実施日数
半日~1日間(標準)
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適正人数
8名~20名
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実施可能人数
6名以上
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英語実施
可
プログラムの特長
※オンライン対応可能
時間の管理ではなく「出来事」の管理こそがタイムマネジメントの核心であることに気づくことができます
タイムマネジメントの本質は単なる「時間管理」ではありません。限られた時間の中で、いかに付加価値の高い仕事をするかが重要であり、そのための手段がタイムマネジメントなのです。つまり「やるべきこと=出来事」の積み重ねを管理することこそが、タイムマネジメントの要諦なのです。本プログラムでは、タイムマネジメントに対する根本的な認識を改め、本当に使えるタイムマネジメントを習得する機会を提供します。
自分の時間の使い方を整理し、自らの働き方、優先順位の置き方を見直し、効率の良い時間の使い方を学べます
タイムマネジメントを機能させるためには、自らの時間の使い方を整理・分析し、優先順位を明確にし、目的に沿った計画を立てて、自分で仕事をコントロールしなければなりません。普段なんとなく無意識に行ってしまっている自分の時間の使い方を見直し、細かなタスクごとの背景・目的・目標に応じて効率的な計画を立てる方法を学ぶことで、戦略的に時間を作りだすスキルの向上を図ります。
これまでOJTで学びなんとなく行ってきた計画づくりを、マインドセットを根本から変えることで改善できます
成功するタイムマネジメントを一言で表現すると、「計画を立て、その計画通りに運用する」ということです。しかし、実のところ「計画の立て方」をきちんと学ぶ機会というのは意外に多くはありません。社会人になりOJTの中で学んできたという方がほとんどです。そこで本プログラムでは「計画の立て方」にフォーカスし、仮説と検証を繰り返しながら、仕事に追われず生産性の向上を実現するタイムマネジメントスキルを学びます。
■講義スライドイメージ(一例)
タイムマネジメントのノウハウ・ドゥハウ
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AM
PM
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Day1
1.タイムマネジメントとは?
*なぜタイムマネジメントが必要か
*タイムマネジメントができる人の共通項は?
2.優先順位の基準を考える
*見る、分ける、絞る
*パレートの法則、緊急度×重要度のマトリックス
*【演習】 優先順位判断インバスケットゲーム
実施→振り返り を5セット程度
自らの判断傾向チェック、セオリーとの照らし合わせ
3.仕事を早くするPDCA
*PDCAとは
*5分で仮説を立てる(計画化)
*【演習】 仮説づくりのケーススタディ
実施→振り返り を3セット程度
自らの仮説検証プロセスの傾向を知る
*【グループ演習】 PDCAゲーム~振り返り
*仕事を早くするコミュニケーションのコツ
まとめ
振り返り
実施事例
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業界
総合商社
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従業員数
10,000人以上
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対象者
若手社員
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実施日数
1日間
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対象課題
対象課題 若手社員がタイムマネジメントに関する知識や考え方が持ててないために、生産性が低下したり、上司から指導を受けるケースが多く、その改善に向けて研修を実施
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実施評価(人事担当者の評価)
◎実施評価(人事担当者の評価) タイムマネジメントの実践につながるTipsを中心に、コツを学ぶことで、すぐやってみて効果が出た、という声が多数あがった
プログラムの成果
「働き方改革」にスポットが当たり、全ビジネスパーソンが限られた時間の中で生産性を高めることを求められている今、戦略的なタイムマネジメントの必要性は高まっています。本プログラムでは、自分の仕事のやり方を振り返り、良い点・悪い点を客観的な視点から洗いなおします。仕事を細かい部分に分解しそれぞれの優先順位を決め、それを計画に落とし込み、定期的に予実を振り返るという、計画の基本的な部分から実際の運用上のポイントまで学ぶことで、責任を果たし、新たな価値を生みだしながらも時間に追われず有意義な時間を作りだすスキルをマスターできます。
プログラム概要
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