HRインスティテュートでは、タイのCLC Wat Arun （ https://www.clcwatarun.org/  ※以下、ワットアルン ） を支援しています。

今回、 HRIタイ （ https://www.hrithailand.com/jp/homejp/ ） のよっしーこと江草が

ワットアルンを訪問し支援後の様子をレポートしてくれました。

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先日、日本出張のお土産をもって、ワットアルンを訪問しました。

8月の前回訪問から2か月ちょっとですが、奨学生のSiさん含め、
生徒のみんなの表情が、とてもイキイキと、力強くなっていて少し驚きました。

代表のHartantoさん曰く、毎日の瞑想、規律正しい生活を通じて、
Self Confidenceがどんどん高まっているそうです。
Siさんも笑顔が増えていて、我々もうれしかったです。

みんなあと半年勉強して、3月に卒業して、准看護師として病院で
働くそうです。Siさんは、高齢者介護を担当したいと言っていました。

「HRIの日本のみんなが応援してるので、頑張ってね！」と伝えると、
声をそろえて「コップンコー」とかえしてくれました。

よし （ 江草　嘉和 ）

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よっしー、HRIタイのメンバーのみなさん、レポートありがとうございました。

▼前回のレポートもぜひご覧ください

自分のため、人のため、人々のために生きる。

私たちHRインスティテュートは「生かされている存在」であることを理解、確認すると共に、
自分のため、人のため人々のために生きることを志しています。そのための主体性発揮の場の一つとして、自ら「ソーシャル・カンパニー」であることを標榜し、引きつづき、社会貢献を目的とした「ソーシャル活動」に力を注いでいきます。