コンサルタントの視点〜応用力〜
2015/1/20
筆者:東 耕平様々な研修で共通して求められるのが、 「スキルを応用できるかどうか」です。 応用を辞書で引いてみると、
理論やすでに得た知識を,具体的な個々の事例や他の分野の事柄にあてはめて用いること。 また,相手やその場の状況に合わせて変化させて用いること。(出典:三省堂 大辞林)
と定義されています。
つまり、応用力とは 普遍的で本質的なものを組み合わせ、変化させ 個別的なものに変換させることです。
中国の儒学者 孟子も ものごとは、「同(普遍的なこと)」と「独(個別的なこと)」 という二つの観点から捉えるべき。 と説いています。 これは応用力を考える際に、重要な視点と考えます。
例えば、 ロジカルシンキングでいえば、 「理性と感情の思考状態を意識すること」 「抽象と具体をフレームを使って整理すること」 「論理構造で整理すること」など
コミュニケーションでいえば、 「信頼関係を構築すること」 「相互に理解を深めること」など
プレゼンテーションでいえば、 「呼吸を整えセルフコントロールすること」など
が「同」だとします。 「独」として応用力するには、 これらを組み合わせ、変化させることを考えます。
これらの知識を交渉の場面で応用するには、 先ず、交渉相手との「信頼関係を構築する」 交渉の目的を考え、「理性と感情の思考状態を意識すること」 交渉をする際に、相手の納得を引き出し、同意してもらうために、 「抽象と具体をフレームを使って整理すること」、「論理構造で整理すること」 「呼吸を整えセルフコントロールすること」 を、組み合わせ、変化させていくことが必要です。
研修は3時間、1日、2日という限られた時間の中で 実施されます。
その時間の中で理論や知識だけを覚えてもらっても、 応用してもらえなければ、 研修の価値を提供できたとはいえません。
ですので、 「同」をわかりやすくしっかりと伝え、 「独」を発揮してもらうために、 具体的な事例を用いながら、 受講生同士で対話してもらいながら、 イメージしてもらうことを心掛けています。
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