ビジョンツアー2026 グループ5:オーストラリアという独自の自然を守る視点
2026/3/24
テーマ:オーストラリアという独自の自然を守る視点
グループ5では「オーストラリアという独自の自然を守る視点」をテーマに、オーストラリア博物館、オーストラリア国立海洋博物館、魚市場などを訪れ、自然環境を守るための取り組みや文化を学びました。街を歩く中で、自然と都市、環境と生活が調和して存在する姿が印象的でした。
(メンバーコメント)
ハイドパークに立ち寄った際、偶然ナゴヤガーデンを見つけ、日本とシドニーのつながりを感じることができました。遠く離れた土地でも歴史や交流が息づいていることを実感し、今回の活動の始まりとして、後の体験にもつながる印象的な出来事となりました。

最初に訪れたオーストラリア博物館では、独自進化した動物たちの多様性に触れました。オウムの固有種が多い理由や、クロトキの独特な餌の取り方など、環境に応じて適応を続ける生き物の姿を知り、自然の豊かさと厳しさを実感しました。恐竜展示の迫力もあり、生命の歴史の壮大さを感じることができました。
(メンバーコメント)
オウムの固有種が多い理由が印象的でした。世界約400種のうち4分の1がこの地域に生息し、大陸の長期的な孤立による独自進化が背景にありました。さらに祖先が当地起源とする研究もあり、街中で野生のオウムを見て学びとのつながりを実感しました。

移動には公共交通機関を利用しましたが、クレジットカード一つで全ての交通に乗れる利便性が印象的で、旅のストレスを軽減してくれました。港町ならではのフェリー移動は開放感があり、景色を楽しみながら移動ができました。魚市場での食事では自然を近くに感じる一方、カモメとの攻防もあり、人と自然が隣り合って存在するシドニーらしさを体感しました。


オーストラリア国立海洋博物館では、海をきれいにするための「Seabin」の仕組みを知り、環境問題に対する具体的なアクションに触れました。説明してくださったスタッフの方が日本に留学経験を持っていたことも印象に残り、環境問題は国境を越えてつながるテーマであると感じました。
(メンバーコメント)
以前日本に留学したことがあるという博物館のスタッフとの出逢いもありました!スタッフの方からSeabinの話を聞き、実物も見ることができました。日本のようにごみ箱も透明に変わったばかりで、シドニーは継続的な改善で、環境を大切にしていると感じました。


最後に、魚市場周辺でゴミ拾い活動を行い、学んだことを実際の行動に移す体験をしました。「Take 3 for the Sea」という考え方にも触れ、小さな行動が環境にとって大切な一歩になることを実感しました。体験を通じて視点が変わり、身の回りの環境への意識が高まる一日となりました。
(メンバーコメント)
美しい景観の一方で、タバコの吸い殻など小さなゴミが多く見られ、見過ごされがちな課題に気づく機会となりました。一人ひとりの意識と行動が環境を守るうえで重要であることを改めて実感しました。

以上
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