ビジョンツアー2026 グループ6:Icons Rediscovered

2026/3/24

グル-プ6テーマ:Icons Rediscovered

私たちのグル-プでは「Icons Rediscovered」をテーマとし、シドニーの最も有名なアイコンである、オペラハウスを改めて探求してきました。1時間の英語ガイドツアーにて、オペラハウスの歴史や構造について学びを深めてきましたので、ご紹介します。

グループ写真
オペラハウス前にて

シドニー・オペラハウスは、もともと先住民が暮らしていた土地に建てられ、200以上の応募から選ばれたデンマークの建築家ヨーン・ウツソンによるデザインです。ヨットをモチーフにした特徴的なシェル型の構造は、球体から設計することで同じ形のタイルを使えるよう工夫されており、60年前とは思えない先進性を感じました。

建設には14年を要し、当初700万ドルの予算が最終的には1億ドル超に膨らむなど、多くの困難があったことも印象的でした。ウツソンが政権交代の影響で現場を離れざるを得なくなった話は、政治と文化プロジェクトの難しさを学ぶ機会となりました。

内部には6つのホールがあり、オペラホールやオーケストラホールには音響を最大化するための木材選びや、20トン級のリフトなど多様な工夫が施されていました。マイクを使わず自然な音響で勝負するという姿勢から、音楽文化へのこだわりと誇りを強く感じました。

外壁には100万枚以上のタイルが使われ、雨水が海へ流れる仕組みが施されているため清掃不要という点も驚きでした。こうした細部まで考え抜かれた設計を知ることで、オペラハウスが単なる観光名所ではなく、持続的に運営される文化遺産であることを再認識しました。

オペラハウス外観
オペラハウスのタイルと頑丈な構造
オペラハウス内部
内部構造の工夫

今回のツアーを通して、オペラハウスは「美しい建物」というだけでなく、技術・芸術・歴史が融合した象徴的存在であると理解が深まり、大きな学びとなりました。

以上

◀ ビジョンツアー2026グループ5へ ビジョンツアー番外編へ ▶

ニュース

  • 2026/10/15
    メディア掲載情報

    NEW 月刊『企業と人材』連載
    第7回 「ロジカル」と「ナラティブ」の使い分け

  • 2026/10/13
    メディア掲載情報

    NEW 【 ミライイ対談 】三菱電機のカルチャー変革から学ぶ 組織風土改革の秘訣
    組織風土の変革と「自走する組織」への転換

  • 2026/10/13
    メディア掲載情報

    NEW 【 ミライイ対談 】
    「Global YAKITORI Family」の実現に向けた組織変革と人材戦略
    エターナルホスピタリティグループが描く「地域共創×DE&I」とグローバル展開

  • 2026/10/8
    お知らせ

    NEW タイ・HRI DeOne 発足記念イベント
    「Develop Leaders, Transform the Future」を開催しました

  • 2026/10/1
    お知らせ

    NEW HRインスティテュート、COOおよびCHROの就任に関するお知らせ

  • 2026/10/1
    お知らせ

    NEW HRインスティテュートによるオルデナール・コンサルティング合同会社の
    M&Aのお知らせ

  • 2026/9/16
    セミナー・研修

    「研修して終わり」をなくす。AIが1on1の実践に伴走する
    マネジメント育成プログラムを、HRインスティテュートと共同で提供開始

  • 2026/9/15
    メディア掲載情報

    月刊『企業と人材』連載
    第6回 冒頭30秒でひきつける舞台設定

  • 2026/9/3
    お知らせ

    日本の人事部掲載|「成果を上げ熱中するチーム」作りに人事はどう関わるか

  • 2026/8/28
    お知らせ

    NEW グローバル人材育成特設ページを公開しました

ご相談はこちら