グローバル・ウェイ
こんな課題をお持ちの方にオススメ!
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海外法人のビジネスが軌道に乗ってきたので、次のステップとしてウェイの浸透を図りたい
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海外法人のトップ及びスタッフへウェイが浸透していないと感じる
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海外法人との横のつながりを強化し、One Teamを目指したい
グローバル・ウェイ ※オンライン対応可能
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対象者
中堅~管理職層
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実施日数
3日間(標準)※ご状況に合わせて設計が可能です。
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適正人数
8名~24名
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実施可能人数
24名まで
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英語実施
可能
プログラムの特長
※オンライン対応可能
現場起点で共有すべきミッションやビジョンを設計する事が可能です
トップダウンではなく、現場起点、現場主義にこだわります。事前に日本側経営トップ、現地法人トップ、現場スタッフへヒアリングとインタビューを実施し、必要に応じて社員へのアンケート設計や集計・分析も行います。
ウェイを実際の行動指針にまで具体化する事ができます
ウェイを「言葉づくり」で終わらせるのではなく、それが体現された状態の共通イメージを持ち、具体的な行動で示すノウハウを考えます。参加するメンバー自身が考え、行動変容のイメージを持つことでプログラム終了後の浸透イメージを持っていただきます。
ウェイ伝承のためのコミュニケーションを学びます
ウェイを浸透させるには、参加メンバーが日々現場スタッフと対話の機会を多く持ち、コミュニケーションの中でウェイを語り、体現を促す必要があります。プログラムでは、ウェイ伝承のための伝え方も学びます。
グローバル・ウェイ
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AM
PM
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Day1
1.キックオフ
・日本側トップメッセージ
2.企業を取り巻くパラダイム・シフト
・企業の評価指標変遷
3.ウェイとは何か?
・ベストプラクティス紹介
4.企業遺伝子とは
・3つの企業遺伝子
ビジョン/スキル/スタイル
5.企業遺伝子分析(仮説づくり)
・悪玉/善玉遺伝子
6.企業遺伝子分析結果の共有
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Day2
7.善玉遺伝子継承のための仕組み
づくり
・他社事例紹介
・グループディスカッション
8.ウェイ伝承のための人づくり
・ウェイリーダーとは
・ウェイリーダーの条件
9.人材育成の仕組みを考える
・あきらめない人づくり
10.ウェイ伝承のためのストーリー・
テリング
・ストーリーテリング手法
・ウェイを自分の言葉で語る
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Day3
11.ウェイマネジメント①
・競争優位性を発揮するカルチャー
・カルチャーを生む要因
(働き方/考え方/場の作り方等)
12.ウェイマネジメント②
・カルチャーを体感する場とは
13.企業遺伝子の抽出と整理
・善玉遺伝子の体系化
14.ウェイマネジメント③
・ウェイを言葉とチャートにする
15.ウェイを根付かせるための「ウェイ活動」を考える
・ウェイ活動を実施するための
仕組みを考える
プログラムの成果
①組織が目指す姿を明文化する
②ウェイを行動レベルまで落とし込み具体化する
③ウェイの共有化を図るためのコミュニケーションを知る
プログラム概要
関連プログラム