アーカイブ: 用語
サブスクリプション
製品やサービスなどの一定期間の利用に対して、代金を支払う方式。(三省堂『大辞林』より) 製品やサービスを都度販売するのではなく、数カ月から数年といった期間単位で提供して対価を得るビジネスモデル。 近年「サブ...
2019/10/3BS経営
単年度の損益ではなく、中長期的な視点でB/S(Balance Sheet;貸借対照表)の純資産を増加させ続けることを重視する考え方。会社の事業を資産と捉え、資産を効率よく活用した上でリターンを適切に生み出すことを目指す。...
2019/10/3SDGs
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、地球上の社会的課題を解決するため、193の国連加盟国すべての国が合意した国際目標のこと。2015年9月の国連サミットにて全会...
2019/7/10フィンテック(Fintech)
フィンテック(Fintech)とは・・・ 金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけた様々な革新的な動きを指す。 決済、融資、送金、資産運用・管理、会計、保...
2019/7/10シェアリングエコノミー
シェアリングエコノミーとは、個人が持つ資産を貸し借りするサービスの総称。 総務省によると、シェアリングエコノミーは、「典型的には個人が保有する遊休資産(スキルのような無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービス」と定義さ...
2019/4/23インダストリー4.0
インダストリー4.0という言葉は、「第4次産業革命」を起こすために、2011年にドイツ政府が提唱した産官学連携の国家戦略プロジェクトからはじまっている。 主な取り組み内容は、「スマートファクトリー(自律した...
2019/4/23ERP ( Enterprise Resource Planning )
80年代のBPRブームを形にし、ビジネス価値まで引き上げたのがこのERPである。経営資源計画が直訳だが、一般には、基幹業務パッケージといわれている。企業活動の基幹業務のあるべきプロセスに組織全体を変革するための道具だ。パ...
2017/5/28EIP ( Enterprise Infomation Portal )
EAIを更に進めていくと、「自分の仕事の役割から考えるとそもそも各種のデータ・情報が、自分用に構成されていて欲しい」という願望に対応することから考えられたものである。 役職・職制などから、この人には、きっとこういう情報が...
2017/5/28CRM ( Customer Relationship Management )
1:1マーケティング(個客の囲い込みマーケティング)を推進させる時にITを活用させた仕組みをいう。HRIでは、CRMの定義を「愛と尊敬の育み!の仕掛け」といっている。 一般には、電話対応の際に顧客データを活用しながら話...
2017/5/28BTO ( Built to Order )
デル・コンピュータでこのBTOは、有名になった。受注注文、個別注文のことをいう。ITで使われるのだから、単なる注文ではない。ネット活用の受注注文をいう。(勿論、アナログのBTOもある)ウェブで、自分でどんな仕様、スペック...
2017/5/28SCM ( Supply Chain Management )
ERP、CRMとならんでエンタープライズ系(経営基幹系)の一つがこのSCM。狭義の意味では、物流マネジメント。広義の意味では、調達・開発・生産・物流・決済までの一連の商品・サービスの流れ〜価値連鎖のマネジメント全体をいう...
2017/5/28PKI ( Public Key Infrastructure )
直訳すると「公開鍵基盤」。あるセキュリティ商品や技術をいうのではなく、Public Keyという公開暗号技術を使用した社会的基盤をいう。その人が、誰かという認証をきちんと約束することを前提とする。CA(Certifica...
2017/5/28