【ソーシャル活動】ふぇみん希望の村支援レポート(2024年9月~2025年8月)
2025/10/31
はじめに
HRインスティテュートは、「希望の村ふぇみん基金」および「ふぇみんベトナムプロジェクト」を通じて、ベトナム・ダナンにある生活困難な子どもたちの施設「希望の村」を応援しています。
学習支援や就職支援など、未来ある子どもたちの可能性を信じて取り組む姿勢に深く感銘を受け、弊社は2019年より継続的に支援を行っております。本支援は、学習の遅れがちな子どもたちへの補習活動などに役立てていただいています。ここでは、2024年9月から2025年8月までの活動の様子を、ふぇみんさまのレポートからご紹介します。
希望の村支援レポート(2024年9月~2025年8月)
中高生の英語補習
週2回の補習授業に10名の中高生が参加しました。最初は自信が持てなかった子も、宿題や授業に一生懸命取り組むうちに、少しずつ「わかる!」「話せる!」という実感を得られるようになりました。特に高校2年生のハンさんは、授業に集中し、宿題を欠かさず取り組むことで、英語力が大きく伸びました。ほかの生徒たちも、時間を守る姿勢や学習意欲が高まり、少しずつ成果が見え始めています。
小学生の国語・算数補習
小学2~5年生を対象に、国語と算数の補習が行われました。子どもたちは「先生が何度も復習してくれるから安心」「できなかった問題が解けるようになった!」と話し、学ぶ喜びを感じています。中には再テストを経て進級できた子もおり、努力が実を結ぶ瞬間を一緒に喜ぶことができました。授業態度や集中力に課題を抱える子もいますが、先生やスタッフが根気強く寄り添い、学びを支えています。
希望の村からの声
所長のファン・タン・ヴィンさんは次のように語っています。
参加している子どもは学習が遅れがちな子が多いので授業は大変ですが、とても重要です。1対1で教えることで苦手な科目を丁寧に説明でき、繰り返し復習することができます。その結果、多くの子の成績が向上しました。大変感謝しています。
子どもたち自身も「わからないことをすぐに先生に聞ける」「先生が何度も教えてくれるので深く理解できる」と話しており、補習が安心して学べる場になっていることが伝わってきます。
HRインスティテュートの支援の歩み
2018年の交流をきっかけに、2019年より「希望の村」への支援を開始しました。以来、毎年寄付を継続し、補習授業や手話教育などに役立てていただいています。また、「希望の村」の卒業生やふぇみんさまが不定期に開催されているチャリティレストランを訪問したり、弊社からは里親として参加しているメンバーも複数おり、さまざまな形でご縁を深めさせていただいております。
おわりに
ふぇみんさまのレポートを通じて、子どもたちが学びを重ねるなかで自信を育み、未来への一歩を踏み出していることを改めて実感しました。HRインスティテュートは、これからも世界中の仲間とともに、子どもたちの成長を応援してまいります。本支援にあたり、HRIに関わってくださる皆さまにも、改めて感謝申し上げます。また、来年1月には「希望の村」を訪問する予定です。訪問レポートもぜひご期待ください。
発行:HRインスティテュート ソーシャルチーム
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