【ソーシャル活動】ベガルタ仙台とのサステナブルパートナー契約締結について
2023/6/21
HRインスティテュートは、昨年に続き、Jリーグ ベガルタ仙台とサステナブルパートナー契約を締結いたしました。
サステナブルパートナー契約では、ベガルタ仙台が実施する『タイの子どもたちにベガルタ仙台を届けよう!』をご支援いたします。
『タイの子どもたちにベガルタ仙台を届けよう!』とは
本活動では、ベガルタ仙台が、サポーターのみなさまから寄付していただいた使用しなくなったベガルタグッズをタイのスラムの子どもたちに届けます。
2022 年の活動では 1,655 点ものベガルタグッズをタイに届け、サッカー教室には 5 つのスラムコミュニティから 63 名の子どもが参加しました。
生活、教育、児童就労など様々な問題を抱える子供たちに、ベガルタグッズとサッカー教室で笑顔を届ける活動です。
昨年の取り組み内容については、以下のベガルタ仙台のホームページをご覧ください。
https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2022/news-club/2022/12/post-934.html
本活動の支援に至った背景
弊社は、HR領域に強みを持ったコンサルティング会社です。クライアントの「主体性を挽き出す」ことをミッションに事業活動を行っており、収益の一部を社会に還元する「ソーシャル活動」を大切にしております。
これまでは、ベトナム・カンボジア・ラオスの恵まれない地域に小学校を建設するなどの取り組みをしています。
今回のベガルタ仙台への支援も、ソーシャル活動の一環として行わせていただいております。
昨年はドリームプロジェクトに賛同させていただきましたが、弊社は、タイにも拠点を持ち、現地クライアントの支援させていただいていることもあり、今季は、タイでの活動をご支援させていただきます。
日頃お世話になっているタイに対して、わずかながら恩返しや貢献が出来れば嬉しく思います。
また、本活動は、ベガルタ仙台と大久保剛志選手(YUKI FOOTBALL ACADEMY)との協業事業です。
大久保剛志選手には、弊社が、担当させていただいている教育機関でご講演いただくなど、日頃より、交流を持たせていただいています。そのような背景も、今回、ご支援させていただく大きな後押しとなりました。
ベガルタ仙台を起点に、さまざまな繋がりが育まれていくことをスポンサー企業としてうれしく思います。
杜の都から世界中を照らす活動を、微力ながら、支援させていただきます。
ベガルタ仙台について
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟 のプロサッカークラブ。
市民有志の活動から1994年に誕生した「ブランメル仙台」を前身として、1999年にベガルタ仙台が誕生しました。「ベガルタ」というクラブ名は、仙台七夕まつりが生まれた伝説、天の川を挟んで輝く織姫(ベガ)と彦星(アルタイル) の名前を合わせたもので「県民・市民と融合し、ともに夢を実現する」という願いが込められています。
地域のシンボルとして親しまれ、誇りとなり、輝きを放つことで広く地域へ貢献していく意味も含みます。
昨年の支援内容は上記よりご覧ください。
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