2019年12月11日 プログラムバスケット 開催しました!
2019/12/19
季節通りの寒さの中、2019年12月11日(木)9:30~、弊社の7プログラムを45分ずつご紹介する「プログラムバスケット」セミナーを開催いたしました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
9:30~10:15 | No.1 “ヒューマン・リソース“から”ヒューマン・リレーション“へ ー多様性重視の人材マネジメントとはー 担当コンサルタント 三坂 健 |
10:30~11:15 | No.2 全ての社員に必要なマーケティング思考とは 担当コンサルタント 石田 なお子 |
11:30~12:15 | No.3 仕事と子育て両立中の社員を活かす! 職場コミュニケーション 担当コンサルタント 岡村 美香 |
12:15~13:30 | 休憩 |
13:30~14:15 | No.4 自ら考え、行動する人材の割合を増やす ー次世代リーダー・ワークアウトー 担当コンサルタント 三坂 健 |
14:30~15:15 | No.5 若手社員が習ってすぐに使えるビジネスの基本 ロジカルシンキングを活用した整理術 担当コンサルタント 酒井 瑛司 |
15:30~16:15 | No.6 参加者全員が発言したくなる生産的な会議をつくる ファシリテーションの技術 担当コンサルタント 石田 なお子 |
16:30~17:15 | No.7 企業活動に生かし、成果を出す! スポーツから学ぶアチーブメント・メンタリティ 担当コンサルタント 酒井 瑛司 |
まず、第一コマ目として、常務取締役シニアコンサルタント三坂健による、
「“ヒューマン・リソース“から”ヒューマン・リレーション“へー多様性重視の人材マネジメントとはー」をお届けしました。
お客様からは
「共感することばかりでした。目指すリーダー像が大変面白かったです。経営陣と共有したいです」
という感想を頂戴いたしました。
第二コマは、コンサルタントの石田なお子による、
「全ての社員に必要なマーケティング思考とは」
をお届けしました。
お客様からは「中国の最新情報は知らなかったので刺激的でした」という感想をいただきました。
第三コマは先日、日経産業新聞の「仕事に効くスキル」に記事が掲載されました、コンサルタント岡村美香による、
「仕事と子育て両立中の社員を活かす!職場コミュニケーション」
をご紹介させていただきました。
→記事はこちらから
参加された方の参加理由として、講義ももちろんですが、他社さんの現状も聞きたかった、というお声がありました。たとえば、今日、急遽子供の発熱でテレワークしている社員の方がいて、それが1か月に1・2回ならいいが、一週間に2・3度重なると、業務が滞るし「ほんとに?」という空気が出始める、など実際に多くの職場が似た状況にある、という話から始まりました。
コミュニケーションで解消するためのご提案を含め、お話をさせていただきました
昼が終わってからの第4コマは、本日2回目の登壇として、常務取締役シニアコンサルタント三坂による
「自ら考え、行動する人材の割合を増やす-次世代リーダー・ワークアウト-」。
をお届けしました。
「ホームに空き缶が落ちていたとします。それを拾って捨てるのもリーダーシップ」という説明から、「リーダーはカリスマではなく、役割」という故ピータードラッカー氏の言葉を引用して、「リーダーについて」どんどん深堀りをしていきます。
「若手社員が習ってすぐに使えるビジネスの基本ロジカルシンキングを活用した整理術」
をお伝えさせていただきました。
午後のやや眠くなる時間なのもあり、質問やワーク、考える場面が非常に多い研修で参加者の皆様と双方向にやりとりしながら進めさせていただきました。
実際の日々の研修の際にも弊社のコンサルタントが受講者様の間に入って、体験していただきます。体験することで腹落ちしていただけることが、たくさんあります。短い時間ながらもそれを体験いただき、それもあってか、活発に質問をいただきました。
「参加者全員が発言したくなる生産的な会議をつくるファシリテーションの技術」
です。受講者のみなさまに、「参加して良かったな」と思う会議について発言していただくところから始まりました。
「ファシリテーターは会議に出る全員を置いていかない。結果としてうまくいかない場合があるとしても、置いていかないと決めるのが大事」
という発言に深く頷いていらっしゃいました。
「企業活動に生かし、成果を出す!スポーツから学ぶアチーブメント・メンタリティ」
は冬の太陽がすっかり暮れてからの開始となりました。
スポーツを説明のツールとして使わせていただきながら、「問いを立てる」という普遍的な在り方を職場や存在に問いかけているのがこのプログラムです。
たとえば、「自分の業務にとって「ビジョン」とは何か?」という問いを立てた時に、人は自分なりの答えを導き出します。参加者の方からは、「ありたい姿を周りの人と共有するもの」「立ち戻るべき原点」などの言葉が出て、それがまたそれぞれの真実を見つけた輝きがありました。
ありがとうございます。
次回は、プログラムはまだ決まっておりませんが、2020年1月30日の開催を予定しています。決まり次第WEBにも掲載しますのでお待ちください。
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