用語解説

会計の種類

会計は、大きく経理・財務担当者が担う「財務会計」と経理・財務以外に経営企画室・社長室などを中心に、企業の各部門の責任者などが担う「管理会計」に大別される。財務会計は、さらに「商法会計」「証券取引会計」「税務会計」の3つに分けられる。この3つは、制度会計ともいう。商法会計は、株式会社設立・取締役会・株主総会などを基盤にしたもの。証券取引は、株式・債券の取引にからむもの。税務は、税金徴収にからむものである。どれも微妙に異なるので、やっかいだ。
管理会計とは、その会社の判断で使う会計。経営管理会計といってもいいだろう。売上の基準、原価の基準などは、管理会計と税務会計とは、一般には、大きなフレームは同じでも、実際は、異なるものであると考えたほうがいい。

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