用語解説

1000の烏合の衆より1の先行者

アンケートは、どうしても抽象的になりがちである。あまり切り込みのある結果には、なりにくい特徴がある。しかも、アンケートには、これまで、今という時間の制約がある。未来予想・これからのことを調査するのは、実は、かなり難しい。ごく当たり前のことを当たり前に答えてしまう可能性も高い。
未来のこと、これからのことは、アンケートではなくインタビューのほうがいい。しかも、その道のプロ、その道の経験者にあたれば、なるほど!こうなりそうだ。この仮説は、やはりかなり厳しい!といった未来を予測してくれる。その意味から、1000サンプルの普通の人たちの意見よりもたった一人の先行者にインタビューできた時は、目からウロコが落ちる思いになる。

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