用語解説

OJTとOff-JTと自己啓発

企業における社員教育の基本形態は3つあると言われている。   1)OJT   2)Off-JT   3)自己啓発 1)OJT  職場内訓練のことを指す。通常業務を行う過程において、上司や先輩からのサポートを受けながら業務遂行に必要な知識やスキルを習得していく。 2)Off-JT  OJTの対語であり、職場外研修のことを指す。通常業務から離れて実施する集合研修やセミナーなどが該当し、日常の業務遂行に必要な一般的な知識やスキルを習得することが主な目的となる。 3)自己啓発  読んで字のごとく、自発的な意志において、通常業務と離れた場所や時間を使って、業務に直接・間接的に役立つ知識・教養やスキルを身に付けることを指す。 上記の3つにはそれぞれ長所と短所があるため、目的に応じた使い分けや組み合わせが重要だ。

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