用語解説

役割等級制度

役割等級制度とは、役割に応じて等級基準を定めて格付けする制度のことをいう。役割等級制度を設けるメリットは

 

1)会社にとっては、ビジョンや経営方針に対して柔軟に設計、修正もしやすい
2)社員にとっては、職務や能力よりも期待された役割への貢献をめざして主体的に行動がしやすい
2点である。

 

 

役割等級制度は近年、人事制度の中で注目されています。背景として、従来の職能資格制度における問題点が浮き彫りになってきたためです。問題点としては、年功序列による昇格や評価が能力とのミスマッチを招くことや、社員の専門性や成果が適切に評価されないことが挙げられます。そのため、近年はジョブ(仕事)を基準にしたジョブ型人事制度も広がりはじめていますが、日本ではスペシャリストではなく、ゼネラリスト採用を前提としている傾向が強いため、柔軟性の高い役割等級制度の導入や見直しを模索する企業が増えています。

 

 

 

 

 

 

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