用語解説

アウトカム志向

アウトカム志向とは、自らが行う行動によって創出される何かしらの出力結果(アウトプット)により、更にその先の成果・効果(アウトカム)を常に意識する志向。

 

仕事をする上において、常にアウトカム(目的・成果)を意識することで、アウトプットやインプットの質が向上する。

 

 

アウトプットとアウトカムの違い

 

アウトプット(出力結果)とは

アウトプット(出力)とは、何かしらのインプット(入力)によってもたらされる出力結果のことである。

例えば、とある国に井戸を創るプロジェクトがあったとする。インプットによって、ニーズや必要なリソースが集められ、作業を行うことで、井戸が完成する。

この井戸が完成する状態がアウトプットである。インプット(入力)から作業という処理により、アウトプット(井戸設備が出来上がる)という流れになる。

アウトカム(出力結果により得られる成果・効果)とは

一方で、アウトカムとは、アウトプットにより得られた出力結果により、得られる成果・効果をいう。

井戸を創るプロジェクトでいうと、井戸設備が完成した(アウトプット)ことにより、住民たちの水汲み時間の大幅短縮という成果・効果が得られるのがアウトカムであり、更に生活水準の向上という社会インパクトまでが本来の目的である。

 

 

アウトカム志向で常に目的と手段の切り分けをする

上記の井戸を創るプロジェクトでも分かる通り、どんな成果・効果を達成したくて井戸を創るのかが極めて重要である。

仕事においても最終的な成果・効果(アウトカム)を意識していないと、目の前のアウトプットを創ることが目的化されてしまう。

アウトプットは手段であり、その先のアウトカム(目的・成果・効果)を意識することで新たなインプット視点も増え、アウトプット創造や改善に繋がる。

 

 

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